交通事故は、誰もが遭ってしまう可能性のある出来事です。
そして、損害額や過失割合などをめぐり、争いが深刻化することが多々あります。
とくに人身事故でお怪我をされた場合、怪我の治療をしながら、相手方や相手方加入の保険会社と折衝していかねばならなくなりますから、生じるストレスは、相当なものになってしまいます。
私自身、学生時代、交通事故に遭って骨折した経験があります。
怪我の痛みと不便に加えて、初めて見る専門用語の羅列された書類が一方的に送られてきたり、今後の手続の流れが全く分からなかったり、提示された賠償額が適切なのかどうかも分からなかったり、当時、何の知識もなかった私にとっては、非常なストレスでした。
あのとき、弁護士に相談していれば、少なくとも気持ちはもっと楽になっていたのに、と思うことが、今でもあります。
交通事故事件で、弁護士は、代理人として、相手方や相手方保険会社と交渉し、場合によっては調停・訴訟を行い、適切な額の賠償が行われることを目指します。
交通事故に遭われた場合、弁護士にご相談、あるいはご依頼されることを強くお勧めします。
当事務所では、交通事故問題について、初回60分まで無料で法律相談を承っております。
時間的に余裕をもってお話をお伺いし、ご助言をしたいと考えているためです。
お問合せ・法律相談のご予約は、こちらにお電話ください。
TEL.072-229-0880
(受付 平日9時~18時)